採用課題の本質から解決まで

人材業界と呼ばれる採用事業に携わってきたキャリアの中で、違和感を感じてきたことがある。どうして、自分たちで採用する仕組みを作らないのだろうか？ 確かに成果型報酬で採用を行えば、手間は省けるし、内部の人事部を圧縮できるかもしれない。 しかし、オンラインによるテレワークが盛んになった現代社会でこそ、大切なことがあるはず。それは、「人」と「人」の繋がりであり、「慮る」気持ち。 では、どうすれば、「慮る」繋がりを作れるのか？ それは、採用という出会いの中で、自分たちで一生懸命に考えて、苦労して、見極めて、口説いて、仲間を作ったからこそ、大切にしようとする気持ちが芽生えると思っている。 当然、ゼロベースで採用を成功させるのは難しいが、最終的には仲間を自分たちで見つける仕組みは必要だと思っている。 そこに1歩でも近づくために、弊社のノウハウやサービスで一次的にサポートができたらと思い今に至っている。